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PARANOiA リンク集

『PARANOiA』(パラノイア)は、コナミ(現在はコナミデジタルエンタテインメント)の音楽ゲーム『ダンスダンスレボリューション(以下DDR)』シリーズに登場する楽曲と、そのシリーズの総称である。

DDRシリーズの300曲を超える楽曲の中で、初代DDRにオリジナルが収録された当時から高難易度の曲(ボス曲)として収録され続けてきた。BPMを見ても一番低速な初代『PARANOiA』でも180BPMで、最新作『PARANOiA ?HADES?』等では300BPMもある。その上DIFFICULT以上の上位譜面では、8分のテンポで矢印が置かれているため、さらに難易度が高くなっている。 初代はDDRのサウンドプロデューサーで、主にNAOKIという名義で作曲活動を行う前田尚紀の処女作として「180」という名義で発表された。さらに前田サウンドプロデューサーは、本楽曲に類似した名前の「HYSTERIA」「HYPNOTICA」などといった楽曲も作曲した。その後前田サウンドプロデューサー以外のアーティストにより、派生バージョンが作られた。以下の説明において、作曲者について触れられていない場合は、全て前田サウンドプロデューサーによる作曲である。 なおタイトルの「PARANOiA」のiは、基本的に小文字だが一部楽曲では大文字である。PR看護師 パートの給料

PARANOiA [編集] * 初登場…初代DDR * アーティスト…180 * BPM…180 前述の通り前田サウンドプロデューサーによるオリジナル楽曲、および処女作として発表された。またSINGLEの全難度の譜面が、収録されている他の楽曲の譜面から切り貼りして作成されているという特徴がある(これはPARANOiA MAX、PARANOiA Rebirthにもいえる)。 PARANOiA (X-Special) アーケード版『DDR X』に収録された隠し譜面。EXTRA STAGEにのみ出現。 PARANOiA MAX (DIRTY MIX) [編集] * 初登場…DDR 2ndMIX * アーティスト…190 * BPM…190 ゲーム中では表題の通りだが、『Dance Dance Revolution 2ndMIX ORIGINAL SOUND TRACK』での表記は「PARANOIA MAX(DIRTY MIX)」、『beatmania 4thmix』や『beatmania IIDX substream』などに搭載された移植バージョンでは「PARANOiA MAX ?DIRTY MIX?」と表記され、単曲では珍しい表記揺れが見られる。『DDR 2ndMIX』では高得点を取る事で出現する。 MANIAC譜面(現EXPERT譜面)には通称「61連」と呼ばれる当時最長の連続8分配置があったため、数多くのプレーヤーを苦しめた[1]。 『beatmania 4thMIX(beatmaniaIII)』にも元バージョンより長さが短くなり、多少アレンジの異なる[2]バージョンが収録されている。『beatmania IIDX substream』ではオリジナルバージョンだが、ANOTHER譜面は下記のFUNKY BLEEP MIX同様キー音配置変更によるアレンジバージョンが入っている(IIDXでは7th styleで「MAX 300」と入れ替わりに削除されたが、17 SIRIUSで復活した)。 『beatmania complete MIX2』では、SLAKEこと藤井岳彦がDEPROGRAM MANという名義で、キー音の配置を変更してリミックスした「PARANOiA MAX (FUNKY BLEEP MIX)」が収録されている。 PARANOiA MAX (DIRTY MIX) (X-Special) アーケード版『DDR X』に収録された隠し譜面。ENCORE EXTRA STAGEにのみ出現。 PARANOiA MAX (DIRTY MIX) in roulette 譜面のみ「PARANOiA」のものに変更された「PARANOiA MAX」。通称「偽パラMAX」。『DDR 2ndMIX』においてランダム選曲で「PARANOiA MAX」を引き当てるとこちらのバージョンになるが、実は譜面が初代「PARANOiA」と全く同じである。語尾に「in roulette」とつくのはスコア記録一覧の際の名称であり、バナーには表記されない。バナーやCDの色合いが本家と比べて暗く、これで判別することができる。『DDR 2ndMIX LINK VERSION』ではALL MUSICモードで選曲可能になったが、後のDDRシリーズでは収録されていない[3]。 PARANOiA MAX (DIRTY MIX) in roulette (X-Special) アーケード版『DDR X』に収録された隠し譜面。ENCORE EXTRA STAGEにのみ出現。元曲の特性通り、譜面はPARANOiA(X-Special)と全く同じ。 PARANOiA MAX (DIRTY MIX) (SMM Special) 家庭用版『DDR X』に収録された隠し譜面。『X』以前に収録された各PARANOiAの譜面をつなぎ合わせているほか、譜面速度変化が大量に盛り込まれている。BPMは95 - 380。 PARANOiA KCET ?clean mix? [編集] * 初登場…家庭用初代DDR(アーケード版(AC)初登場は『DDR 2ndMIX LINK VERSION』) * アーティスト…2MB * BPM…180 U1こと浅見祐一の処女作である「PARANOiA」のリミックス。浅見自身はU1としては、オリジナル楽曲「MAKE A JAM!」でデビューした。以降浅見は2MBという名義で、前田サウンドプロデューサーによるDDRオリジナル曲のリミックスを多数発表する。 PARANOIA EVOLUTION [編集] * 初登場…DDR Solo BASS MIX * アーティスト…200 * BPM…200 PARANOiA EVOLUTION (X-Special) アーケード版『DDR X』に収録された隠し譜面。ENCORE EXTRA STAGEにのみ出現。 PARANOiA Rebirth [編集] * 初登場…DDR 3rdMIX * アーティスト…190' * BPM…190 BPM260のDROP OUTが、2ヶ月後に稼動したSolo 2000に搭載されたため、PARANOiA=最高速では無くなった。 PARANOiA Rebirth (X-Special) アーケード版『DDR X』に収録された隠し譜面。EXTRA STAGEにのみ出現。 PARANOiA ETERNAL [編集] * 初登場…DDR 5thMIX * アーティスト…STM200 * BPM…200 一般アーティストのSTMが製作した、2001年に行われた「Dance Dance Revolution 5thMIX アーティスト・オーディション2001」のREMIX部門入賞作。『DDR EXTREME』に再録された際に新たに作られたSINGLE/EXPERT譜面とDOUBLEの全譜面もSTMの製作である。同時にSINGLE /DIFFICULT譜面もフリーズアローが追加されるなど、新規譜面になっている。 PARANOiA ETERNAL (X-Special) アーケード版『DDR X』に収録された隠し譜面。EXTRA STAGEにのみ出現。 PARANOIA survivor [編集] * 初登場…DDR EXTREME * アーティスト…270 * BPM…135-270 PARANOiAシリーズ初の譜面速度変化を導入。 PARANOIA survivor MAX [編集] * 初登場…DDR EXTREME * アーティスト…290 * BPM…145-290 『beatmania IIDX 9th style』にも移植されている(が、その後14 GOLDで「Fascination MAXX」と入れ替わりに削除)。BASIC/DIFFICULT/EXPERT譜面は、Survivorに存在しない終盤部分を除いて『Survivor』の譜面のミラー譜面になっている。BEGINNER譜面は終盤部分を除くと『Survivor』と全く同じ譜面。 PARANOiA -Respect- [編集] * 初登場…DDR PartyCollection(AC初登場は『DDR SuperNOVA』) * アーティスト….3k * BPM…300 Sota Fujimoriこと藤森崇多による「PARANOiA」のリミックスである。.3kというアーティスト名はこの曲のBPMが300(=0.3k、k=1000)である事とThanksを掛けていると言われている。 PARANOiA ?HADES? [編集] * 初登場…DDR SuperNOVA2 * アーティスト…αTYPE-300 * BPM…75-300 作曲者はjunこと辛島純子。2006年に行われた「Dance Dance Revolution復活記念祭」の公約で作られたもの。後に『beatmania IIDX 15 DJ TROOPERS』へ移植されている。

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